総務省も、大水害に全力で対応中

政治家・高市早苗氏(現首相)の公式サイトから削除されたブログ記事をWayback Machineからサルベージしたものです。すでに存在していないことを十分に理解した上で活用してください。

推定公開日: 2015-09-13アーカイブ日: 2024-09-29

この度の大水害により、他界された方々の御冥福をお祈り申し上げ、御遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。
 そして、被災された多くの方々に、お見舞いを申し上げます。

 大切なご家族を亡くされた方、家財を失い避難中の方…多くの方々の悲しみと悔しさを思うと、おなぐさめの言葉も見つかりませんが、とにかく、総務省として、出来る限りの支援を行ってまいります。

 この週末も、総務省では、消防、情報通信、電波等を担当する多くの職員が、対応にあたっています。
 特に消防庁のチームは、台風18号への対応が必要だった先週来、泊まり込みで頑張ってくれています。

 消防庁からは、情報収集と対応調整の為に、宮城県、茨城県、栃木県に、職員を派遣しています。
 群馬県、埼玉県、東京都、山梨県、千葉県からも、緊急消防援助隊が出動して下さり、被災自治体や現地の消防職団員と連携しながら、救助活動等を実施しています。

 消防機関による総救助者数は、9月10日(木)から12日(土)までの間に1535名(宮城県153名、茨城県1021名、栃木県361名)となりました。

 本日9月13日(日)も、茨城県では、茨城県消防職員293名、県外からの緊急消防援助隊360名、消防団245名が、懸命の救助活動を続けて下さっています。

 携帯電話基地局の停波についても、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県で、事業者の皆様に、応急復旧に取り組んでいただきました。

 昨日も、今日も、特に被害が甚大だった茨城7区(常総市など)が地元である自民党の永岡桂子代議士から電話が入り、避難所や市役所など、携帯電話が繋がりにくい状況となっている地点について、通信環境改善の依頼がありました。

 その都度、総務省から各事業者に連絡をとり、NTT、KDDI、ソフトバンクの職員の方々のご尽力によって、通信環境も改善されました。

 まだ現時点では、人命救助と避難中の方々の健康保持などが最優先ですが、被災地の役場側の対応が可能になった時点で、今後の復旧に必要な財政支援等につき、私がご要望を伺いに上がります。

 被災県、地元消防機関、関係事業者との連絡を密にしながら、総務省・消防庁の職員とともに、精一杯の支援を続けてまいります。